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まだまだ、非常に限られたものではありますが、出生前診断(おなかの中にいる胎児のときに異常の有無を調べる方法)というのがあります。

ママ自身が高齢妊娠で、どうしても気になって仕方がないという場合や、もともと持病があり、その影響が気になるなど、検査を受けられる理由はさまざまです。

そして検査事体に多少の危険が否定をできないものもあれば、検査によってはまだまだ精度の低いものもあります。

そして、その検査によって何がわかるのか、それがわかったときにどういう対応をするのか、ということを事前によく考えておく必要があると思います。

それを十分に理解をしたうえで、次のような検査を受けることができます。

超音波診断

通常の定期健診などで一般的に行われている超音波診断。たまにですが、そのときに異常がみつかる場合があります。
ただし、これは、かなり不確実なもので赤ちゃんが元気かどうかの判断をする検査です。

トリプルマーカー検査

妊娠15〜20週にママの血液のいくつかの
成分を検査します。
その検査をした成分にもとづき、ダウン症や神経管奇形などの可能性があるのかどうかを調べます。

この検査で、おなかの赤ちゃんへの影響はありませんが、診断の結果は、あくまでも確立です。

結果の数値をどう受け止めるかは、ママにゆだねられます。

もちろん主治医の検査の内容の指導もありますが、その数値を実際に高いと思うのか、低いと思うのかは人それぞれに違いがありますから。

ですから、検査受ける前には慎重な判断が必要かとおもいます。

羊水検査

妊娠14周以降におなかから直接、子宮に注射の針を刺して、子宮の中の羊水(赤ちゃんをつつんでいる卵膜の中にある海水のような水)を採取して調べる検査です。

染色体の異常の有無などは、かなり正確な判断ができるようですが、症状の程度までは、わかりません。

また、0,3%程度、ごくごくわずかですが、流産などのトラブルを引き起こすこともある危険を伴う検査です。

絨毛(じゅうもう)検査

妊娠8〜12週ごろに胎盤のもととなる絨毛の組織の一部を採取し行う検査です。
染色体異常や先天性代謝異常、遺伝性の病気がないかどうかを確認することができます。

ママの血液が混じらなければかなり正確な判断が可能です。が、流産を引き起こす確立が、1〜3%とやや高くなります。

また、この検査ができる病院、産院はすくないようです。

          

                                                                              


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