はじめに
最初に、晴れてNEWたまごママ、パパとなられて本当によっかったですね。 (私自身は、現在3人の母さんなのですが・・妊娠〜出産これは何回経験してもうれしくて幸せな気持ちになれます。) これから出産まで約280日間、HAPPYな妊娠生活の始まりです。と同時に、不安な気持ちをもたれたことでしょう。 私も最初はそうでしたから。でも、ご心配なく。女性の身体って本当によくできてる〜と思いますよ。 誰がどうするでもなく、そのときが来ればちゃんと出産できますから。本当です。 ですから、「怖い」「痛い」などと言うことは考えないで自分自身の体がどういうふうに変化していくのかを知っておきましょう。
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ママの体の変化(0〜10ヶ月)
○たまごちゃん誕生(妊娠の成立)
排卵から12〜24時間しか生きられないたった1個の卵子と射精から48〜72時間が寿命の1億〜2億個のうちのたった1個の精子とが、奇跡のような出会いをし(受精)、新たな生命のスタートとなります。 卵管で結合した受精卵は細胞分裂を繰り返しながら、ゆっくりゆっくりと子宮へ向かっていき、排卵から約1週間で子宮内膜に到着、さらに2〜3日かけて子宮の粘膜の中にもぐりこみます。 これが「着床」で妊娠の成立となります。  
○たまごちゃん1ヶ月目(妊娠0〜3週)
まだ、妊娠の自覚症状はありません。体の中では子宮内膜が厚くなり、人によってはだるい、熱っぽいなど、つわりの前兆が始まることもあります。 でも、体の中では、新しい生命が着実に芽生え、実感のないまま細胞分裂が繰り返されています。
○たまごちゃん2ヶ月目(妊娠4〜7週)
月経が10日ほど遅れて「もしかして・・」と妊娠に気づくのがこのころです。 基礎体温表をつけていると、高温期が14日以上続いたあたりで、予定月経が始まらないことから、妊娠がわかることもあります。 また、朝起きたときムカムカとしたり、嗜好が変わったり、匂いに敏感になったとつわりの症状が出始める人もいます。(ちなみに、私は2人目までつわりのつの字も経験せずにいて、今回3人目でつわりを経験いたしました。「これが、テレビなどでよく目にするシーンのつわりかあ〜」と妙な関心をしていましたが・・一概に必ずしもなるとは限らないようです。) また、一回り大きくなった子宮が膀胱を圧迫するためにトイレが近くなったり、逆にホルモンの影響で腸の動きが鈍くなるので便秘になったりもします。

○たまごちゃん3ヶ月目(妊娠8〜11週)
この時期、つわりがピークを迎えます。個人差はありますが、一番辛いときです。この時期を過ぎればだんだん軽くなってきますので。がんばって乗り切りましょう。 また、あなたのおなかの中にいる赤ちゃんは、あらゆる生物の原形である「胎芽」から人間の赤ちゃんとして「胎児」と呼ばれる3頭身になります。(病院で診てもらうときによくわかりますが、4週間前まで袋のようなものしか写っていなかったのに、手や足がピョコピョコと動く姿が見られると思います。初めて見たときはすごく、感激しました。「人間になってる〜」と)
つらいつわりもこんなCDでリラックス・・。
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妊婦さんたちに人気のナンバーやオリジナルのヒーリング・ミュージック、自然音などリラックス
できる曲が収録されています。
妊娠初期の気分がすぐれないとき用の、自然と気持ちをやすらげてくれるCDです。 |
○たまごちゃん4ヶ月目(妊娠12〜15週)
苦しかったつわりがうそのように治まってきて、食欲が出てきます。なかには、長引く人もいてますが、気分のいい日が多くなります。あと、妊娠特有の症状で、お腹が張ったり、汗をかきやすくなったり、足の付け根がちくちくしたりとありますが、しばらく休憩をとれば治まりますので大丈夫です。
○たまごちゃん5ヶ月目(妊娠16〜19週)
いよいよ安定期に入り、心身ともに穏やかなときを過ごせます。またお腹のふくらみも目立ち始め、早い人は、そろそろ「胎動」が感じられるようになります。(この胎動、初めて体験したときは、モニョ〜、ポコポコとかわいくてうれしくて、「わたしのおなかにいる〜んだ〜」となでなでしまくりましたが、日ごとにエイリアン化してきます。全く、自分の意思に関係なく、動き出しますから・・手足の形がわかるぐらいになってきます。) また、この時期は、日本古来から、妊娠5ヶ月の戌の日になると腹帯を巻く慣習があります。多産で安産だといわれる戌にあやかっての習わしです。医学的には、何の根拠もありませんが、これは一種のセレモニー。腹帯を巻くと、「あ〜ママになるんだ」と実感がわいてきます。 今は、さらしなどではなく、腹巻タイプのものなど使いやすいものがありますので自分にあったものを購入されると良いでしょう。(個人的には腹巻タイプが便利です。洗濯も、脱ぎ着も楽です。さらしは、巻き方が悪いとずれる、洗濯するのもしまうときもめんどうだと思いました。)
○たまごちゃん6ヶ月目(妊娠20〜23週)
どんどん大きくなる赤ちゃんを、すっぽりと包むように、おなかが一段と大きくなります。そのため、体全体の重心が前方へずれるため、反り返った姿勢になります。腰や背中に負担がかかりますので、痛みを感じることもあります。 おっぱいもますますおおきくなってきます。(本当に、ビックリするぐらいになります。DカップどころかFカップぐらいまで・・まさに乳牛です。ですが、悲しいことに、産後は授乳をストップすれば、自然にもとのサイズに納まります。) また、ほとんどの人が胎動を感じ、赤ちゃんの位置もなんとなくわかるようなります。
○たまごちゃん7ヶ月目(妊娠24〜27週)
子宮が大きくなったために、腰痛がひどくなったり、足のむくみや立ちくらみなどトラブルが起きることもあります。そのときは、一度、手を休めて休憩をしましょう。 また、おなかの皮膚が引き伸ばされて、筋が縦に何本も現れてくる人もいます。これを妊娠線といいます。(ちなみに私は、おっぱいの横、脇から胸にかけて、ものすごく血管が浮いたような状態で筋が立っていましたが、産後は自然に消えました。) また、この頃、おなかのなかの赤ちゃんは、聴覚が発達し、外界の音やママ、パパの声が聞こえるようになります。おなかにそっと、話しかけてみてはいかがでしょうか。(不思議なことに話しかけたりするとそれに合わせて、動いたりしますよ。)
○たまごちゃん8ヶ月目(妊娠28〜31週)
おなかがますますせり出してきて、足元が見えにくくなります。転ばないようにローヒールの靴を履いたほうが良いと思います。(スニーカーなどは紐が結びにくくなるので紐のないタイプのものやマジック式をおすすめします。) また、足のつめがこんなにも切りにくいものかと身をもって実感することでしょう。私もそうでしたから・・ おなかも時々張って、硬くなることもありますが、しばらく休憩をして治まるようなら大丈夫です。これもお産に向けての準備です。
○たまごちゃん9ヶ月目(妊娠32〜35週)
大きなおなかに胃や膀胱が圧迫され、不快な症状が出ます。おなかの張りも多くなります。 でも出産までもうすぐです。お産をむやみに恐れずリラックスした気持ちで過ごしてください。 冒頭にも書きましたが、そのときがくれば、自然と体が動きますので。
○たまごちゃん10ヶ月目(妊娠36〜39週) 
さあ、いよいよ、長くて短いようなたまごライフともお別れです。出産に向けて体が準備を始めています。みんなで、誕生を待っていることを赤ちゃんに伝えてあげましょう。 たまごママ、パパはもちろん、周囲の人にもたくさん話しかけてもらうと良いと思います。 不安や緊張もあると思いますが、パパと2人で協力し合えば大丈夫です。ママは休憩を十分に取って、体力を養ってください。 きっときっと、素敵なドラマがあなたを待っていますから。
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